◆ 日 時 5月29日 am10:30〜11:20
◆ 場 所 ジャックランド保育園内
◆ 参加費 ※会員の方は無料です
※会員外の方は、親子で500円となります
親子で楽しむコンサートを開催いたします。
九州・福岡で最も活躍中のアコーディオン奏者、新井武人さんとウォッシュボードの奥様との演奏です。とても楽しい演奏会です。園の行事として行いますので、参加費は無料(月会員様のみ)です。お預かりのないお子さんもお母さんとご一緒にご参加下さい。
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ジャックランド保育園
〒815-0041
福岡市南区野間1丁目14−24 ライオンズプラザ高宮2F
TEL 092−551-1550 FAX 092−551−1530
HP http://www.jacland.jp
E-mail info@jacland.jp
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モンテッソーリの教具
モンテッソーリ教育を取り入れた保育園です。 保育士が集めたり、作ったりした教具を紹介します。
2012年5月16日水曜日
2010年8月6日金曜日
2009年10月16日金曜日
実物を使った言語活動(ICクラス)
なす、ピーマン、人参、じゃがいもなど実物を使った言語活動は子どもに人気です。先生がかごから野菜や果物を一つ取り出して子どもに紹介します。これはじゃがいもです。触ったり臭ったり五感を刺激して言語の発達を豊かにします。そして子ども自身がすべてのものに名前があることを発見する時期とも一致しているようです。
ミニチュアや絵ガードに対応させるのは少しずつ実物から半抽象へそして抽象へと導いていくためです。20分ちかくこのお仕事に集中している姿は確かに言語の敏感期があることをも証明しているようです。
ミニチュアや絵ガードに対応させるのは少しずつ実物から半抽象へそして抽象へと導いていくためです。20分ちかくこのお仕事に集中している姿は確かに言語の敏感期があることをも証明しているようです。
2009年9月5日土曜日
イベント報告『夏祭り』
8月30日(日曜)に近隣の商店などの方々の夏祭りイベントに参加させていただきました。
当園はみどりの家(子育て支援)を開館し親子で遊んでもらえるようにして休憩などに利用していただきました。
近くの商店では大安売り、チャリティーセール、浴衣着付けなど様々な催しが行われ、フラダンスやコンサートで盛り上がりました。
ジャックランド保育園の親子コンサートで演奏していただいているスタッカーズ(アコーディオンとウォッシュボード)の方々も出演されていました。
昔懐かしいチンドン屋さんも街に出て子どもたちには珍しく、大人には懐かしく写メに夢中になりました。園にもご家族で遊びに来ていただき、夏祭りの一日を楽しく過ごすことができました。
当園はみどりの家(子育て支援)を開館し親子で遊んでもらえるようにして休憩などに利用していただきました。
近くの商店では大安売り、チャリティーセール、浴衣着付けなど様々な催しが行われ、フラダンスやコンサートで盛り上がりました。
ジャックランド保育園の親子コンサートで演奏していただいているスタッカーズ(アコーディオンとウォッシュボード)の方々も出演されていました。
昔懐かしいチンドン屋さんも街に出て子どもたちには珍しく、大人には懐かしく写メに夢中になりました。園にもご家族で遊びに来ていただき、夏祭りの一日を楽しく過ごすことができました。
2009年8月21日金曜日
ある日のお仕事
感覚教具を使ったある日のお仕事
ピンクタワーと茶色の階段を使ってお仕事をしたときの様子です。一番太いと一番大きいを合わせて一番細いと一番小さなまで積み上げたり並べたりしながら感覚体験をしました。自分より高くなってくると「わー高い!」今度は床に並べて「長くなった!」と言う具合に直ぐに反応がかえってきます。と言うことで「Aちゃんより長いかな?」と子どもたちから提案がありAちゃんが横に寝てみました。次にBちゃんも寝てみましたがやっぱり足りません。じゃあ私も寝てみるで、3人でやっと『勝った!!』と大喜びでした。でも次の日の活動では背の高いお友だちがいたので二人で追い越すことが出来ました。
子どもたちはこの感覚的な体験を通してどんなことを獲得したでしょうか?…感覚教具の目的でもある、ものを比較することから始めて法則的なものの見方、考え方、観察力を獲得することの援助ができればと考えます。
教具紹介(直接目的)ピンクタワー…視覚を通して3次元の変化をとらえる。
茶色の階段…視覚を通じて2次元の変化をとらえる。
2009年7月31日金曜日
お仕事ついて『自発的活動』
お仕事に使う器を夏らしいものが多くなりました。同じあけ移しやビーズとうしもガラスに変わっただけでもこどもたちにヒットします。いかに魅力的でサイズがあっているかは子どもが使ってくれるかでよくわかります。長いステップ台も準備ができてトンネルくぐりやマットでの活動も楽しんでいます。が、体を動かて過ごすばかりではありません。充分に体を動かした後はまたあけ移しや言語カードに集中する姿があります。活動の時間をどんな小さな子どもにも任せてよいと思えるほどその切り替えは見事です。充実感でいっぱいになった子どもが自ら活動を終え、次はこれをしなさいと強制されなくても、お仕事にに向かう姿『自発的活動』こそ子どもたちの自立の方向にほかならないと思います。
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